2010
乙九日炎の祭典

期日:平成22年9月25日(土)開催
会場:雄鹿原地区一円(メイン会場:亀山八幡神社)  

主催
《乙九日炎の祭典実行委員会》

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9月25日(土)秋空の下、亀山八幡の秋祭り「乙九日」と
土地の歴史に因んだイベント「炎の祭典」が盛大に行われ、会場はたくさんの観客で賑わいました。

前日、祭りの支度。参道に幟が立てられています。

前日 しめ縄づくり。

御神幸が始まり、200mほど離れた参道の入り口にある御旅所へと列が続きます

御旅所での神事

御旅所での神事が終わり神社へ戻る一行


そして祭りは・・炎の祭典へ!

16:50 境内の拝殿で催しがはじまりました。
オーストラリアからの学生達も見学に来ていました。

県民謡の披露

芸北中学校神楽部

加計高校芸北分校神楽部


19:00 松明行列
会場から約500m離れたものみが丘を出発した炎の帯が、神社へと流れてきます。

松明行列には一般の方も参加できます。

行列は神社前の特設会場へと歩みを進めます。
武者達によってかがり火が灯され、柔らかな光が会場を包みます。

火牛の舞(創作舞踊)が始まります。
地元の女性会を中心に、軽快なリズムで踊りの輪が広がります。グループごとに衣装も工夫をこらしています。


バザー出展も軒を並べ、賑やかな祭りの楽しみです。

お楽しみ抽選会場。地元の新鮮野菜など景品も豊富。

19:30 開会セレモニー

19:55 噴水花火

20:00 続いて、打上花火

 



20:10 境内へ会場を移して・・・大松明の奉納。
一本を3人で操る大松明が2本。会場を練り回します。
炎が上へ下へうねります・・・厳かで見応えのある
儀式です。



21:00  本殿で奉納神楽が始まりました。
     今年は雄鹿原下組です。
    (胴の口開け)
秋晴れの下、厳かに華やかに
秋祭りとイベントが繰り広げられました。

今年、18回目の開催です。
オーストラリアの学生達も立ち寄って楽しんでいました。
年々広がりのあるイベントに成長しているのだと思います。

また次回開催をお楽しみに。

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